象印 まほうびん ステンレスタンブラー SX-DC を買ったので使ってみた。
毎日の作業中、愛機ネスレ バリスタで作ったコーヒーを毎日多量に飲みまくりなんですが、懸案の「ホットコーヒーがすぐ冷める」&「アイスコーヒーの氷が溶けて味が薄くなる」問題を解決すべく、以前から気になっていた「象印 まほうびん ステンレスタンブラー SX-DC」を購入してみました。
色・サイズ違いでバリエーションがありますが、管理人はブラックの300mlモデルを購入。というか、バリスタで使うならサイズ的に300ml一択になります。
箱の様子。
「ココがすごい！」とセールスポイントが箇条書き。
品質表示です。食洗機や乾燥機では使用できないようです。
中身はタンブラー、日本語マニュアル、多国語マニュアル。なぜかマニュアルが充実していますね。爆買いツーリストにも安心です。
黒の部分は艶消し仕上げのマットな材質で手触り良好です。飲み口もなめらかに加工されていてとても飲みやすいです。
象印のマークはただのシールなんです。安心してください、剥がせますよ。
Amazonのレビューにもありますが、内側の結合部分は確かに目に付きますね。製造上やむを得ないんでしょうけど。
バリスタにセットしてみるとこんな感じ。台座を一番下に下げても高さはギリギリです。
同じくネスレのドルチェグストにもセット。こちらはかなり余裕があります。
保冷テストをやってみましょう。いつものように氷をたっぷり入れてバリスタでアイスコーヒーを作ってみました。
1時間後。普通に氷が残っていますね。水位が下がっているのは少し飲んだから。。
2時間後。さすがに小さくはなっていますが、氷は余裕で残っています。味も薄くなっていません。中のコーヒーはキンキンの超冷え冷え状態なのに結露など一切ナシ。まほうびんってすごい。
以上、保冷の効果は十分に実感できました。というか、氷を入れて放置してると逆に温度が下がりますね。もはや保冷じゃない。
次に保温の方も試してみましたが、こちらの効果はそれなりでした。ホットコーヒーだと30分ぐらいでぬるくなっちゃいますね。普通のマグカップよりはマシかな？といった具合です。こればかりは構造上しょうがないんですかね。
まぁ保冷効果に関しては予想以上のものだったので、非常に気に入ってます。ジュースやビール用にもう少し大きなサイズも買おうかな～、と思わせる逸品でした。
バリエーションはブラック、ゴールド、ブラウンの3色に、300ml、450ml、600mlの3サイズがあります。用途にあわせてどうぞ。プレゼントにしても喜ばれるかもしれません。
Amazonではカラーによって極端に安くなることがあるので要チェックです。
